＜京都＞　ＫＧ　くきた工務店グループ | 日記 | タイの高層ビル「崩壊」は、中国の企業が建設中だった

現地報道によると、倒壊した33階建てビルの施工は中国国営企業「中鉄十局」と、タイの大手ゼネコン「イタリアン・タイ・デベロップメント」の共同事業体が請け負った。

ミャンマー中部を震源とする地震で発生した、隣国タイでの建設中の高層ビル崩落を巡り、タイ当局が事故原因の調査を進めている。施工を請け負った中国国営企業の事務所を警察が捜査するなど、事態の解明を急ぐ。
震源地から約1千キロ離れたバンコクでは、高層ビルの外壁や、ビル同士をつなぐ渡り廊下が損傷するなどの被害が相次いだ。だが、建物そのものが崩落する事故は、このビルの他に伝えられておらず、事故原因が注目されている。

※３３階で、鉄筋コンクリート造？！　高層ビルの場合の構造は、一般的に主構造は鉄骨をコンクリートでくるんだ鉄骨鉄筋コンクリート造（SRC造）でです。

ＳＲＣだと、あんな崩れ方はしないし、倒壊もしない。