＜京都＞　ＫＧ　くきた工務店グループ | 日記 | 建築業界の「倒産数」過去１０年で最多へ！　　京都でも激増中！！

「建設業」の倒産動向（2024年1-10月） 　中小建設業の苦境が続いている。2024年に発生した「建設業」の倒産（負債1000万円以上、法的整理）は、10月までに1566件となった。8年ぶりの高水準を記録した前年をさらに上回る急増ペースで推移し、通年では過去10年で最多を更新する見込みとなっている。（帝国データバンク）

受注減少・資材高騰などの影響・・・で。
建築業界、全体的に仕事減ってる気がします？！忙しい業者さんもあると思うのですが、たまたま大きな工事が入ってるとか、コンスタントにとなると＿？
　市内みていても、以前ほど新築工事も見なくなりましたし、まず建材店のトラックが走ってない。　
メーカー代理店や商社に聞いても？　あまり景気良い話は、聞きません。
◆代理店自体が、支店の縮小や事務処理の簡素化、人員削減してますから。

今の新築って、かなり頑丈のできているので壊れない！すべての設備もかなり良くなっていて、修理だけで、１００年もつ構造となっています。
→でも、また来年、建築基準法の改正があります！　
益々丈夫になりますが、無駄に丈夫になって、申請業務だけ増えて、価格が上がる！
（お役所が考えそうなことで）　※そこそこの規模の会社でないと対応できなくなりそうです。

※坪単価だけの競争激しい、安めの新築。　
大手住宅メーカーのように坪単価高めに設定できる新築など、昔のように『町屋の工務店』が、新築を建てる時代は、終わりつつあります。

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■うちは、修理とリフォームに特化していきます！

　末端業者なので、大手の孫請けもしていますが、お客さま直接工事も増やしていきたいと思ってます。　大手に依頼するより、安くて・早い！　

　→地元で７０年以上で、安心！　無借金経営で、信頼度も抜群です！
　　電気・水道～建築関連工事、他、細かな修理を、すべて対応しています。
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＜京都でも倒産増えています＞　小規模・工務店～中堅・建設会社まで、

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＊「南山建設」が、資金繰りの悪化などで自己破産申請の準備に入ったこと10月30日、分かった。資本金4500万円。
　負債総額は約１３億円。（京都新聞）

＊新盛建設（京都市西京区）資本金4500万円。　破産手続開始決定。10月23日。　

＊エヌ＆パートナーズ（株）（京都府宇治市）再生木材販売　自己破産の準備に入ったことが判明しました。　負債総額は約１億円。

＊小林建設工業（京都府京田辺市）破産手続きの開始決定。

＊豊工務店（京都市北区）が京都地裁から破産手続き開始決定を受けた。負債総額約2.5億円。（京都新聞）

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（選挙で）立憲民主党が、増えましたが・・・

　■インボイス廃止・消費税５％になれば、いいのですが！

　　現実は、さて？！　何も変わらない気もしますが？
　　大手優遇で、小さな会社は、淘汰される方向へ、ですかね？！

　どげんかせんと。　貧富の差ますます・・・若者貧困、強盗増加では困ります！