＜京都＞　ＫＧ　くきた工務店グループ | 日記 | 《追記》　建築業の未来は？！　　大手優遇→小さな会社は淘汰の政策？！

「建設業に未来はない？」と思われる理由のひとつに、労働環境の改善が進まないことが挙げられます。人手不足が進んでいる一方で、建設需要が高まっているので、建設技術者への負担が増えています。

下請けの賃金がなかなか上がらないことも、建設業に未来はないと思われる理由のひとつです。
建設業は、1次下請、2次下請、3次下請と続く重層下請構造になっており、下位の下請ほど、利益が少ない傾向にあります。（うちは、３次以降の末端です）

→安価な報酬でも受注せざるを得ない中小企業も多いため、賃金の改善が十分に進みません。

※政府は、賃上げを言ってますが、上がるのは、「大手」と「公務員」のみで、末端は？？まったくです、３次・４次下請けの手間は上がらないどころか、
→インボイス分負担させられて【給料１０％カット】ってことも！！　　←■史上類をみないステルス大増税です！！
※→国民はそれに気づいていいません！！（さすが？東大卒の官僚が考えそうなこと）

※零細企業、個人事業主は、倒産・廃業に追い込まれて、給料アップどころか、収入０円にって、ところも多くなっています。

◆建築の仕事は、なくならい！　公共工事やビル、インフラ、一般住宅、被災地復旧など、今後も。　
しかし、末端の給料・手間代は、上がらない傾向にあります。　インボイスで、職人の手間代を平気で「１０％カット」する会社も！！　←文句言うと切られるがのが現実です。

◆今、団塊世代の高齢者職人が頑張っています！！　←　一人親方は、ほとんどインボイス登録していません。
→『一人親方が登録してない場合、元請けが、消費税の支払いを負担しなければなりません！』


→今後は、益々職人不足が加速して・・・手間代大幅に上がる気もしますが？！
→3年後には、小規模な工務店や余力のない企業は、淘汰が進み、余力のある企業のみが残りそうです。

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■最近、京都でも続々と倒産する会社（建築会社）増えています！

＊小林建設工業（京田辺市）/破産手続きの開始決定
＊四方工務店（京都市）/破産手続き開始決定
＊もりまさ工務店（京都市）の破産開始決定の続報です。負債総額は約１億円。
＊創粋ホーム（京都市)/破産手続きの開始決定
＊ 暁新日本建設（京都市）/自己破産手続き開始
＊創栄建設（京都市）/破産手続き開始決定
＊豊工務店 （京都市）が破産開始決定を受けた。 負債総額は約2.5億円。 
＊和勝、建築工事（京都市）/自己破産へ　負債総額は約１億円。
＊小原工務店（京都市）自己破産、負債は現在調査中で、約10.5億円
＊京都住宅設計（京都市）京都地裁より破産手続き開始決定　負債額は約1.5億円

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※政府の政策が悪いように思います、事務処理増やし過ぎも、大手でないと対応できない。　大手に有利な法律改正ばかりで・・・。


※最後に、衆議院選挙へ行きましょう！

　今回の選挙は・・・「お金持ち」　VS　「庶民」　のような。

→◆インボイス反対！　消費税５％！へお願いしたいものです。
　　（勝てる人に投票を！国会議員にならないと意味なし）


※自〇党議員さんは、裏金・大手からのバックマージンで、税金なし？？
　バックマージンだすのは、大手。　パーティー券買うのも大手です！
　庶民は、とことんナメられています。　
「インボイス」で、パーティー券買わないような「個人・零細」は潰せ的な政策です。

→「維新」は論外、庶民の街大阪で、「インボイス賛成」「兵庫県知事の応援」など議員が少し増えたことで、天狗になっているようです。　

★庶民の敵「大阪維新」！！　←←←　インボイスで庶民を奈落の底へ！裏切られました！、維新を応援してたこと反省しています。
箕面市の市長選挙で結果でてます！（維新）現職が大差負け。　←さすが箕面市民よく見てます！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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