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建築業「インボイス」不況倒産 京都でも増加!

2024.06.27

全国的に社員5~20人くらいの工務店・建築業社の倒産目立つ!
小規模・建築業に異変。 一人親方・職人などインボイス登録してない人も多く、その負担を、工務店が負担することに?!


*京都城陽市に拠点をおく、(株)愛媛工務店が、自己破産の準備に入ったことが判明ました。負債総額は約3.3億円。 
 ・競合激化、新型コロナ感染拡大による消費者の新築購入意欲低下などが要因のようだ。
 http://www.yume-sumai.com/


*(有)豊工務店 が破産開始決定を受けました。負債総額は約2.5億円。
  京都市北区の工務店が破産 建仁寺や六道珍皇寺など寺社の工事手がけるも・・・
  
同社は宮大工を抱える建築業者、神社仏閣の改修や営繕工事も主に、一般住宅の新築なども請け負っていた。しかし、外注も含めた宮大工の高齢化で退職・廃業が相次ぎ、労務費や外注費が上昇、今般の新コロナ事態では受注が減少する中、木材価格の高騰、工期遅れも発生して、同社は採算性をさらに悪化させ、資金繰りにも窮し、今回の事態に至った。


*(株)ワイズクリエイト(建設業)京都市西京区が破産の準備に入ったことが判明した。負債総額は約2.3億円。


*(株)水口建設(京都府南丹市)破産手続きの開始決定を受けました。(官報より参照)


*(
株)小西工務店(京都宇治市)に所在している企業で、京都地裁にて破産手続きの開始決定を受けました。


◆ここ1カ月あまりで京都だけでもこんな感じで、・・・個人の破産・廃業を含めると、これの5倍以上あるのでは_?!

 
「木造建築系の大手」も、売り上げを減らしていますが、
大手のデザイン力、宣伝力、法整備の対応力、大手でないとできないことも多く、それなりの受注は、あるようです。(飯田ホールディングス・タマホーム・一条工務店など、地場では、永田工務店や近江住宅、他)

※最近の新築は壊れない。工期も早い。物価高。職人減少。人口減少。 リフォーム事業まで大手参入。 一般街町屋の工務店は、厳しいと思われます。

※バブル後、京都の呉服屋さん大量に倒産しましたが、儲けた時にマンション経営など、多角経営されてる会社は、生き残りました。 社長のやり方次第ですが、「時代にのった多角経営」も良いようです?!

 ■自民党は、大手しか見ていない! インボイスで、倒産・少子化加速!


 ***ユーチューブ 「社長大学」でも同じようなこと言ってます***
     今年の倒産は、1万件を大幅に上回る予想です。


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