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高齢者(ターゲット)融資・・・「リバースモーゲージ」とは?! 「リースバック」とは?

2024.05.06

◆「リバースモーゲージ」は、住み慣れた自宅に住み続けながら、生活資金を借り入れできるシステム。

50代・60代でも審査の通りやすい「リバースモーゲージ」ローン融資。

メリットが多いように感じる方も多いようで・・・
しかし、金利上昇リスクや担保不動産の価格下落リスク等のデメリットも多いのです。
金利も住宅ローンと比べると高めで、

リバースモーゲージのデメリットは、返済計画が立てにくい点です。例えば、返済中に金利上昇した場合、毎月の返済額も上昇します。また、不動産価値が下落すれば追加の返済負担を求められる、といった可能性もあります。

リバースモーゲージでは、定期的に担保不動産の評価額を見直します。見直しにより不動産評価額が下落した場合、融資限度額も下落します。仮に、契約した当初の融資限度額ギリギリまで借入をしていた場合、融資限度額を超えた借入と判断されるでしょう。融資限度額以上の借入をしていた場合は、差額の一時返済を求められるため注意が必要です。

「リ・バース60」とは、60歳以上を対象にした「リバースモーゲージ型住宅ローン」
*利息だけ払って元本はそのままの場合と。 
*一般的な元本も返すローン返済と。 
 どちらにしても元本全額返済の難しい場合に活用する融資。

契約者死亡時に担保不動産を売却することで借入を返済するというリバースモーゲージと同様の特徴があります。

※今まで住んでいた家にそのまま住めますよという言葉に騙されないようにしましょう!  
 利率も高いし、評価も低いので、あまりメリット感じません。 よく調べてから申し込むようにしましょう。


◆「リースバック」

リースバックとは、所有している住宅(資産)を第三者に売却し、リース契約を締結することで、それまでと同じ資産を利用し続けることを可能にする取引手法を指します。 住宅においては、自宅を売却して現金を得て、売却後は賃料を支払うことで、住んでいた住宅に引き続き住むことができるサービスです。

デメリットは、リースバックではない直接買取よりも価格は、安くなることも多い。自由にリフォームできない。定期借家契約の場合、ずっと住み続けられる保証はありません。
当初の賃貸借契約の期間を越えて家に住み続けたい場合は、定期借家契約ではなく、普通借家契約が締結できる運営会社を選ぶことをオススメします。


→どちらにしても、銀行が儲かる、不動産会社が儲かる。 ような気がします。
 そのままの家に住める、まわりの目を気にする方ならいいのかも?!



■今や、人生120年時代! 50歳はひよっこ。 60代で青年と言われる時代!
 リバースモーゲージもリースバックも、『早死』を前提にした商品です!! ←これをススメル不動産屋!金融機関は、信じない方がよいと!!

 ※これを使う を考えるようでは、老化が進んでるのかも?!

◆注意! 長生きすれば、必然的に「家」とられます。 80・90過ぎて家取られるは地獄です。
  
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 ・京都リバティス法律事務所 所長は、元京都第一法律事務所所属。 元京都弁護士会会長。 現、京都法テラス所長。 近畿弁護士会理事。




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