＜京都＞　ＫＧ　くきた工務店グループ | 日記 | 土地上昇、１位は、「北海道・千歳市」

都道府県地価調査

２年連続上昇。

＊商業地で値上がり率１位は、熊本県大津市　←１０年前の１０倍に上昇しています。
＊住宅地では、北海道・千歳市

　※どちらも半導体メーカーの工場誘致が要因。


国土交通省が１９日に発表した７月１日時点の都道府県地価調査（基準地価）によると、全国の住宅地・商業地を含む全用途平均は前年比１．０％上昇し、２年連続でプラスとなった。景気が緩やかに回復する中で、大都市圏を中心に上昇率が拡大。地方圏でも住宅地が３１年ぶり、商業地が４年ぶりにプラスに転じるなど全国的に回復傾向がみられた。
用途別では、全国平均で商業地が同１．５％上昇した。２年連続のプラスで、前年の０．５％から上昇率が拡大した。
　コロナ後の人流の増加により店舗需要が持ち直しているほか、オフィス需要も底堅かった。インバウンドを含めた観光客が増え、多くの観光地で地価が上昇した。


※東京都のマンションは、１年で、8.8％上昇した。（１０年前の２倍）

　人口減少の中、２極化。　

　都心は、物価高・株高で、バブル傾向か？