＜京都＞　ＫＧ　くきた工務店グループ | 日記 | 京都の景気動向

（京都府政策企画部）９月４日発表
府内の景気は、緩やかな持ち直しの動きがみられる。
先行きについては、海外景気の動向等を注視する必要がある。

（京都銀行）７月発表
最近の京都経済は、経済活動の正常化とともに、個人消費では幅広く改善の動きが広がり概ねコロナ禍前の水準に戻りつつある。また、企業の生産活動は持ち直し基調で、経営者の景況感も着実に回復が進んでいる。


しかし最新の調査では・・・９月６日発表では

京都銀行と京都総合経済研究所が６日発表した８月の景気動向調査によると、京都企業の業況判断指数（ＤＩ）は前回調査（５月）から４ポイント悪化したと伝えた。

００融資が終了したのと、物価高の他、中国経済の影響も。


（建築関連では・・・）
日本政策金融公庫京都支店が３日発表した２０２３年４～６月期の京滋地区中小企業動向調査によると、業況判断指数（ＤＩ）は前期１９ポイントの下落。

・製造業の下落は、3.6ポイント。　だが中小企業の下落幅ももっと大きい。


（全国的には、）
建設業の7月の景気DIは43.1で前月比0.6ポイント増で、3カ月連続の改善となった。不動産業は前月比1.2ポイント減の44.7となっている。
※東京圏では、若干に上向き、インバウンド＆株価の上昇が大きいかと、しかし今後は、不透明。