<京都> KG くきた工務店グループ の日記
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全個体電池 「トヨタ」の世界最高電池! 1充電/1200km
2023.08.14
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トヨタ自動車は2027~28年を目標に、電気自動車(EV)向け全固体電池の実用化を目指す。 (現在は、リチウムイオン電池)
<次世代EVへ搭載> 全個体電池
同次世代EVに搭載すれば、航続距離は1200kmほどになるとみられる。
※脅威走行距離!
※EVの40%が電池に価格、それが全個体電池だ20%!と安価。
☆全個体電池のメリット。
*充電時間が早い!10分で充電できる。
*色々な気温帯で、安定して出力が発揮できる。
*1充電での走行距離(1200km)が長い。
*電解液がないので、発火する危険が少ない。
トヨタは、もっと凄い電池も開発している!
EVも世界のトヨタへ。
→テスラや、中国メーカ(BYD)も、このトヨタの電池で、EVでも『トヨタ』一色へ。
※2030年代に、新新型個体電池が発売されれば、1充電で2000キロとか?
充電スタンドも、かなり少なくてすむ。
充電スタンドで10分。 自宅でも数時間で充電できてて、それだけ走れれば!
※この個体電池で、ドローンとかも凄いことになるのでは!
<全個体電池> 開発日本メーカー
1.日本電気硝子 ←シェアトップ
他・・・下記のメーカーがあります。
鋼鈑商事株式会社 商社・代理店 ...
日立造船株式会社 メーカー ...
日本ガイシ株式会社 メーカー ..
マクセル株式会社 メーカー ...
TDK株式会社 メーカー ...
FDK株式会社 メーカー ...
GTC-Power株式会社
トヨタ他、全8社。
トヨタは全固体電池の特許数では、圧倒的に世界トップ。 また、特許数の上位9社のうち、半数以上を日本企業が占める。 トヨタは2020年に全固体電池を搭載した車両の試乗を行っており、2020年代前半にハイブリッド車(HEV)に採用するとしていた。