<京都> KG くきた工務店グループ の日記
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子供政策に、3兆円の国債発行。
2023.05.24
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政府は2024年度に始める「次元の異なる少子化対策」の財源として、国債の一種である「こども特例公債」(仮称)を2年程度にわたって発行する方針を固めた。子育て世帯を社会全体で支えるため、社会保険料を引き上げて財源とする「支援金制度」(仮称)も創設する。
政府は24年度からの3年間を少子化対策の加速化期間と位置づけて予算を段階的に拡充し、27年度にも現状より3兆円程度を積み増す。ただ、財源を一定程度確保できるのは26年度になる想定で、それまではこども特例公債(国債)を発行して不足分を穴埋めする。
今さえよければ?。 この借金も次世代の子供の借金。
今いる議員さんは・・・今さえよければ、あとは、よろしく・・・的な?
10年先・20年先は、ほとんどの議員さんは。
※国1200兆円をこえる借金が、で、で、また、借金を
日本政府の借金が大変なことになっています。国(中央政府)の借金である国債の発行残高は約1000兆円、地方政府の借金である地方債の発行残高は約200兆円、国と地方を合わせるとその総額は約1200兆円に達します。2020年度もコロナウイルス対策により約100兆円の借入を増やすなど、年々増加している状況です。
国債は、一般の人に売り出したり、機関投資家他、色々販売していたのですが、今は、ほとんど日銀が買っています。
???
アメリカも、借金多く、今「デフォルト」問題が起こっています。
国民1人当たりの借金は、アメリカより、日本の方が多い、世界一の借金大国。
※1200兆円を超える、国債の利払い!! 税収のすべてが、利払いで消えるかも??
で、利率も上げられないので、円安へ、で物価高へ。
で、お金が足りないので、国債発行!買う人いないので、日銀が買う。
倒産寸前の企業と同じ?! 自転車操業状態。 さてどうなるのでしょう?
考えると寝られなので・・・この辺で。