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建築業界の景気「2023」

2023.06.14

2023年 各、経済研究所の予想。

残念ながら2022年以上に倒産件数は増え、職人不足が進む
と予測されます。協力会社が見つからない、職人がいないことによる受注機会の逸失や工期遅延も増えるでしょう。

先程の倒産件数の推移を見ると、3月、6月、9月、12月の「3の倍数の月」に建設業の倒産が増えています。複数の専門の機関の予想では、3月以降増えると予測しています。4~50社に1社のペースで廃業・倒産すると考えましょう。 協力会社の数が減ればその分、元請の売上は減ります。


※さて・・・まわりの業者さんみても、さほど景気いいとは、感じられません!
 建材商社さんもコロナ化より、売上下がってると。(京都市)

 東京(関東圏)は、景気上昇とか、けっこう忙しいと聞きますが?!


 関西圏や、地方は・・・

 ここまで建材価格が値上がりして、これで賃金あげるは?! 給与賃金上げると言うのは、簡単ですが、建物の値段があがる=逆に受注が減る。

 ま、(今バブルきてるので)来年は、上向くと思うのですが。 地方は今年が底かも。
  

<職人が減る>
 もっと職人が減る! 数年で(団塊の世代、ベテラン職人)職人の数は、激減していくので、そうなれば、職人単価は、かなり上がりそうです?!
 
 ※これからリフォーム価格も益々値上がりします。

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