<京都> KG くきた工務店グループ の日記
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「ビットコイン」 や 「FX 」 爆死に注意。
2022.11.12
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価格の変動が、激しいので注意です。
一夜で、財産が消えることもあります。
2017年頃からビットコインの価値が大きく高騰して、ビットコイン投資が一般層にも注目を集めました。 が、バブル崩壊?!
→今回の下落で、実際にビットコインで爆死(破産)した人の体験談が多くネット掲載されています。
ビットコインは市場が未成熟で、経済界の要人が発した一言で相場が大きく変動する恐れもあります。
逆に、大手マスコミなどに情報が取り上げられて拡散されれば、投資家が集中して一気に値上がりするケースもあります。
外的要因に相場が影響されるリスクは株やFXよりも大きいので、常に情報を注視しましょう。
ビットコイン投資に用意した資金は、相場の下落によって0になってしまう恐れがあります。
生活に必要な資金までFX投資に使用すると、暴落を受けた時に立ち直れなくなってしまいます。
投資に利用する資金と生活資金は分けて管理をして、他の予算には手を付けないことが基本です。
ビットコインは市場が安定しておらず、今後も利益が半減するようなケースは起こり得ます。
ビットコイン投資を今後始めたいなら、爆死のリスクを把握した上でリスクヘッジを取る必要があります。 億り人って?過去の話。 億、稼いだ人は、逆に破産してる人も多いように思います。
※ビットコインや、FXは、ギャンブル性も高いので、あまり手を出さない方が良いように思います。
*ビットコイン・・・(最高値770万円)229万円まで下落して、現在235万円
*為替(ドル/円)・・・150万円まで円安になり、現在139円
11/12 1:00 現在
※ビットコインは、日本の所得税制上「雑所得」としてカウントされ、所得税の対象となります。 以前は、税金が払えず自己破産したい人もいたようです。 現在は、下落で破産する人が増えてるようです。
(仮想通貨の売却益への課税は給与所得と合算になる総合所得で、最大約55%にもなります)
イーロンマスク氏が、テスラ車はビットコインでは、買えません発言が転換期に?!
(自己破産)
ビットコインの取引など、仮想通貨の投資により負債を抱える方も少なくありません。仮想通貨取引が原因で借金を背負った場合、ギャンブル性の高い行為により過大な債務を負担する行為は、免責不許可事由に該当するため、原則として免責が許可されません。
しかし、仮想通貨取引が原因で多額の借金を抱えた場合でも、免責が認められるケースもあります。
仮想通貨の税金は破産をしても消えないので、税務署に相談することになります。一方、仮想通貨が原因の借金は裁判所の裁量によって破産が認められることがあります。債務整理をすると借金を減額もしくは免除されます。仮想通貨が原因の借金を返せない人は、一度弁護士にご相談ください。