<京都> KG くきた工務店グループ の日記
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「走行距離課税」 走れば走るほど、課税される。
2022.11.04
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自動車の走行距離に応じて課税する「走行距離課税」に注目が集まっている。
ハイブリッド車の普及などで、ガソリン税・軽油引取税などの燃料課税は減収が続いている。2022年度は3.2兆円で、2007年度から約1兆円も減る見込みだ。ガソリン税・軽油引取税は「道路特定財源」として、道路の維持や整備に使われており、その代替となる財源を確保する狙いがある。
今後、電気自動車の普及で、ガソリン税は、ますます取れない!
※車検時の走行距離に、 km × ○○円の = 課税に?!。
国も、旅行支援キャンペーンなど、色々税金を使ってるので、財政は火の車!どころか倒産寸前!で、で、円安も加速!
どこかで税金取らないと、帳尻が合わない。
旅行行った人は、支援で喜んでも、他で増税される・・・
※私は、旅行支援も受けてないし、乗用車の年間走行距離は、1500キロくらいなので、さほど影響は、ないと思うのですが。
仕事上の車も、現場移動だけで、普段は、どこかで停車しているので。
*レジャー他、車移動の多い人(地方で車移動の多い人)は、厳しい税制だと。