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賃貸マンション投資で、失敗する人!

2021.10.26

不動産投資、リスクを知らずに失敗する人、不動産投資を始めて成功する人の決定的な差は?

「管理客付一体型」管理会社に一任しているオーナーが多くいます。
  管理と集客を、一社に任せると 楽ちんです。
 手数料を払って、残りの家賃すべてを、口座に振り込んでもらえます。

しかし、 昔は1社のみで客付けしても満室にできる時代でした。しかし現在および今後も、「賃貸住宅過剰」余る時代です。

「一体型」の管理会社の問題は、「入居者募集の間口が、基本的にはその会社だけ」で、狭められることです。

よくある例として、「空室期間が長くなるのだけれど、どうも自分のアパートには入居希望者を案内されている形跡がない」と言うオーナーさんがいます。
 その一社にくるお客さんは、限定的で少ないからです。

※入居者募集&管理 一体型は。 ←時代遅れ。

もうすでに、1社単独で満室にできる時代は終わっています



昔は、圧倒的に需要が供給を上回っているため、「入居者募集」ための工夫は必要なかったのです。

しかし、現在およびこれからのアパート経営は、何もしなくても入居者が入る時代ではありません。そこでは、管理の立場や役割の明確化が求められ、オーナーさんの利益になる仕組み、やり方が求められる時代になっています。

多くの仲介会社に依頼して募集の間口を広げることにより、少しでも多くの入居希望者を募ることが求められます。


オーナーさんにとっては、エイ○ルが紹介してきた入居希望者でも、ミニ○ニが紹介してきた入居希望者でも、入居審査をパスし、きちんと家賃を払ってくれる人でさえいれば、OKです。

問題は入居者がいないことであり、どこの会社が紹介した(空室を売った)かはまったく関係ありません。


※結論を言いますと、「管理一体の一社の任せる」は、時代遅れ! 
 賃貸で専任専属契約は、間口を狭めて、空室が増える。
 で、失敗する。


→賃貸マンション経営で、楽して儲かる時代は、終わりました。

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▲人口減少する中、賃貸物件数は、益々増加中!!

平成30年(2018年)に発表された全国平均の空室率(空き家率)は13%を超えており、関東の空室率も、17%を超えています(総務省統計局住宅・土地統計調査より)。
今後空室率は増加の一途をたどり、令和22年(2040年)には空室率が40%前後になるという予測まであるくらいです(野村総合研究所調査より)。

 空室率が上昇するということは、家賃が下落していくことと同義です。

そして、空室率が40%になるというのは家賃が40%下がることを意味します。家賃10万円の部屋が6万円でなければ入居者が決まらなくなる、と言えばご理解いただけるでしょうか。オーナーにとっては、単純に売上が4割減少することにほかなりません。しかしながら、固定資産税や借入金の金利等の経費はほとんど変わらないのです。


▲今後、空きアパート、空きマンションが激増する!! マンション経営で倒産・失敗も確実に増えるでしょう!




◎それでも、成功する人はいる!! やり方とアイディア次第で!
 当グループの賃貸マンションは、満室です。

→当グループ、現在 賃貸マンションの修理・リフォームが主な仕事です。

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