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ブランド品売買の・・・倒産。

2021.06.20

中古ブランド品販売のカイウル京都市中京区)が、京都地裁に自己破産を申請したことが14日分かった。 負債額は約12億9千万円。 新型コロナウイルス感染拡大に伴う売り上げの落ち込みなどで、事業継続が困難になったとみられる。 申請代理人の弁護士によると、申請は4日付。

折り込み広告など、京都市内では結構宣伝していた会社。
ここにもコロナの影響が!


※コロナ関連倒産は、1500件ほどと言われていますが・・・
 これは、あくまで裁判所に破産申請した会社で、

自主廃業した会社や、個人事業主廃業を含めると、全国的はは、1万件近くありそうだ。


ワクチン接種で、ある程度景気が戻るまで、あと半年は、かかるだろうし?!
余力のなところは、大変だと。  給付金ももらえてない所も多いとかで?
お役所仕事は・・・ ?  ←飲食系など、急いであげないと!



<建築業界は>

2020年から続くコロナ禍は、好調であった建設業界にもさまざまな影響をもたらしています。東京商工リサーチが行ったアンケート調査によると、2021年3月時点で新型コロナウイルスの「影響が継続している」と回答した企業は47.1%(559社)を占めており、約半数の企業が新型コロナウイルスの影響を受けていることがわかります。
一方で、新型コロナウイルスの「影響はない」と回答した企業は7.3%(87社)、「現時点で影響は出ていないが、今後影響が出る可能性がある」と回答した企業は36.5%(433社)となっています。つまり現状、43.8%の企業が新型コロナウイルスの影響を受けておらず、建設業界では二極化が進んでいることがわかります。


建設業界における新型コロナウイルスの影響として最たるものが、工事の延期や中止が増加したことです。2020年4月の緊急事態宣言が発令された頃には、大手ゼネコンの建設現場においても工事中止の動きが見られました。


(建築業者では、小規模業者での倒産が目立つ)
東京商工リサーチの調査によると、新型コロナウイルスの影響による受注減が原因で倒産した建設業は2020年後半以降、微増しています。その内訳は、負債額別では5億円未満の企業が約9割、従業員別では10人未満の企業が約8割となっており、小規模事業者の倒産が圧倒的に多い状況です。


※コロナの影響で、仕事が減り賃金も上がらず、高齢者職人の廃業も増え、来年以降人員不足(職人不足)も加速しそうです。 

 来年以降、景気が戻っても、職人がいない! 単価上がりそうです。 先に景気の戻った、アメリカや中国、住宅供給が増え、木材不足へ! 
 米松などの値段が上昇、日本でも材料不足になってます。


※来年以降、腕利き職人さんの単価は、急上昇しそうです!!
 東京だと、腕利き大工さんの日当は、5万円超えるかも?!

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